<広島10-0巨人>◇15日◇マツダスタジアム
マエケンが投げて打ってパパ初勝利を挙げた。
広島前田健太投手(25)が今季初の中4日で先発。7回を2安打無失点、打っては2回に先制適時打放ち、ハーラートップの14勝目(5敗)を挙げた。防御率も1・93とし1点台に。2位以下を大きく引き離している。
10日のヤクルト戦で6回を3失点に抑え13勝目。12日には早穂夫人(28)が、第1子の女児を出産した。エース、そして父親として負けられない一戦だったが見事な活躍でチームをまた一歩、CS進出へ前進させた。
前田健は「チームを勝利に導く、その仕事を果たせてよかったです。2回に先制点、あっ、自分で打ちました(笑い)。それで楽になりました」と笑顔。
長女誕生後初登板初白星については「妻もつらい妊婦生活を頑張った。小さな命に勇気をもらいました。ここからは僕が頑張る番。死に物狂いで投げていきます」と話しスタンドを沸かせた。



