<中日3-2巨人>◇18日◇ナゴヤドーム

 中日の守護神岩瀬仁紀投手(38)が、日本人最多となる通算382セーブをマークした。

 1点リードの9回から登板。先頭高橋由を四球で歩かせるなど走者を二塁まで進めたが、矢野中飛、坂本三振、寺内三振で無失点に抑えた。日米最多の381セーブを誇る佐々木主浩(45=日刊スポーツ評論家)と並んでいたが、優勝目前の巨人相手に金字塔を打ち立てた。岩瀬は「メジャーでもあれだけ活躍された佐々木さんとは比較にならない。比較するものおかしい。でも数字だけでも抜けたのはうれしく思います。丈夫な体で生んでくれた親に感謝ですね」と感慨深げ。400セーブも視界に入るが「400とは言わず、次の1つをしっかり取れるように頑張りたい。(CSを)あきらめるわけにはいかない」と逆転3位へ気合十分だった。