<ヤクルト2-2広島>◇28日◇神宮

 ヤクルトは、この日から「宮本慎也ファイナルシリーズ」をスタートした。10月4日の阪神戦での引退試合まで、神宮で開催する5試合が対象。

 宮本は7回の代打で登場し二ゴロに倒れた。そのまま8月1日以来、約2カ月ぶりに三塁の守備についた。8回は2死一、三塁から三塁線を破る当たりにダイブして止め、一塁走者の生還を阻止した。「いや止めたといより、捕れなかった悔しさが大きい」と反省。久々の守備機会については「疲れた。5回守ったでしょう。最初は怖かった。怖いということは、辞めた方がいいということ」と苦笑い。最後の打席では中前打を放ち「少しはお客さんは満足してくれたかな」と笑顔を見せた。