オリックスのドラフト1位吉田一将投手(24=JR東日本)が12日、鉄人エピソードを明かした。

 小学校時代の話だ。練習で一塁を守っていた時に、打球が鼻に直撃。止血して10分後には、練習に戻ったという。2日後に病院に行くと、骨折が判明。「休んでも仕方がなかったんで…。痛みに強いと(周りから)言われますが…」と振り返った。

 合同自主トレの3日目は、キャッチボールや持久走などのメニューをこなした。