中日和田一浩外野手(41)が22日、“ひげタッグ”をやんわりと否定した。今季からチームメートになった小笠原道大内野手(40)は日本ハム時代のトレードマークともいえるひげが復活した。

 和田自身も例年、自主トレ中はひげをたくわえているがこの日は「こだわりはないよ」とサラリ。「これは今日剃る。キャンプにはお客さんも来るからね」と、いつものように身だしなみを整えてキャンプに臨むようだ。

 ただ、小笠原のひげについては「ガッツはあれがシンボルだから」と別格扱いとした。この日は2日連続でマシン打撃を行うなど、調整は順調だ。