難病の黄色靱帯(じんたい)骨化症からの復活を目指すソフトバンク大隣憲司投手(29)が、4日の教育リーグ阪神戦(雁の巣)で今季初登板を果たした。
春季キャンプ終盤に首痛を訴え、紅白戦を回避していた。対外試合は昨年10月のフェニックスリーグ・ロッテ戦以来。6回から4番手で登場し、2四球を出しながら1回無失点で終えた。「ボールに関しては秋よりいいと思う。あとは下半身が粘れたら上向いてくるのでは。(病気に関する)怖さはもうない」と振り返った。
難病の黄色靱帯(じんたい)骨化症からの復活を目指すソフトバンク大隣憲司投手(29)が、4日の教育リーグ阪神戦(雁の巣)で今季初登板を果たした。
春季キャンプ終盤に首痛を訴え、紅白戦を回避していた。対外試合は昨年10月のフェニックスリーグ・ロッテ戦以来。6回から4番手で登場し、2四球を出しながら1回無失点で終えた。「ボールに関しては秋よりいいと思う。あとは下半身が粘れたら上向いてくるのでは。(病気に関する)怖さはもうない」と振り返った。
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