<オープン戦:西武2-3広島>◇19日◇西武ドーム

 広島のドラフト1位ルーキー大瀬良大地投手(22=九州共立大)がオープン戦3度目の先発マウンドに立ち、6回を投げて4安打2失点自責0の好投を見せた。

 3回、3番秋山の犠飛で走者をかえされ、4番浅村に適時二塁打されるなど2点を失ったものの、全体的にはまとまった投球内容。最速149キロのストレートにカットボール、カーブ、チェンジアップを織り交ぜ、落ち着いたマウンドだった。

 「これまでは制球が安定せず、自分でももどかしいピッチングでしたが、今日は結果的にも内容的にもよかったかなと思います。満足しているわけではありませんが、新人なので思い切っていきたい」

 野村監督も「今日の内容なら合格点。6回87球の球数も合格点」と高く評価した。

 今後は2軍戦で調整登板し、開幕第2カードのヤクルト戦(マツダスタジアム)で公式戦プロ初登板する方向だ。