<オープン戦:ヤクルト4-5日本ハム>◇21日◇神宮

 日本ハム中田翔内野手(24)が左翼の守備で“今季初補殺”を記録した。

 2試合連続で「4番左翼」でフル出場。5回無死一塁の場面で、12年に19補殺でパ・リーグ補殺王となった実力を発揮した。ヤクルト相川の左前打に素早く反応。左中間よりの打球を捕球すると、三塁を狙った一塁走者の畠山をワンバウンド送球でアウトにした。「投手も、この寒さで思い通りにできない中で何とか助けたいと思ったし、それは良かった」。

 今季は三塁へのコンバートに挑戦中も苦戦。打撃不振も重なり、19日ソフトバンク戦で今季初めて左翼で出場して1本塁打を含む4打数3安打と爆発した。この日は4打数無安打だったが、表情は明るかった。