<広島-ヤクルト>◇3日◇マツダスタジアム
降雨ノーゲームは、ヤクルト先発の中沢雅人投手(29)にとっては命拾いした格好になった。初回に制球が定まらず、1死二塁から3者連続四球を与えるなど、いきなり2失点した。
その直後に雨が強まり、33分間の中断後に降雨ノーゲームが決定した。ブルペンで約50球の投げ込みをした中沢は、無言のまま足早に帰りのバスに乗り込んだ。
高津投手コーチは「ちょっとかわいそうな条件だったけど、またチャンスはあると思う。ラッキーなことにノーゲームとなったわけだから、次に頑張ってくれればいい。ブルペンではすごく良かったけどね。彼にとっての開幕だったし、(制球が乱れた要因は)精神的なものだと思う」と話した。



