<オリックス3-2西武>◇6日◇京セラドーム大阪
ミズノ子会社ミズノテクニクスの嘱託社員でプロバットマイスター久保田五十一さん(71)が、始球式を行った。
1月28日に岐阜・養老町で会見を行い、第一線を退くことを表明。この日は長年、バットの制作、提供を続けたオリックス谷、平野恵から花束も贈られた。始球式はワンバウンドし、打者・栗山の背後を通る投球になり「工場にこもってバットを作っている方が気が楽ですね」と苦笑い。正式に退職する今月10日まで残りわずか。「バットを作るにあたってたくさんのバットの木が私を支えてくれました。そのことが頭をよぎりました」と、“相棒”への感謝をしみじみと口にした。




