巨人原辰徳監督(55)が21日、支配下選手登録されたキューバ代表フレデリク・セペダ外野手(34)の加入をあらためて歓迎した。

 「幸い今、ウチの外国人選手は4人とも元気で、活躍してくれている。だが、これは珍しいケースでもある。危機管理という面でも、何かが起こる前に手を打つことに意味がある。いいタイミングでの補強、球団に感謝したいですね」と述べた「実力については、自分がどうこう言う選手じゃない。コンディションだけですね」と加入を心待ちにした。