<巨人4-2ヤクルト>◇1日◇東京ドーム

 巨人レスリー・アンダーソン外野手(32)が、4回表の守備から途中交代した。2回の第1打席で左前打を放ち、失策の間に先制のホームを踏んだ。

 3回の2打席目は、3ボールからの4球目を一塁へ打ち上げ、交代を告げられた。

 「下半身に張りがあった。左右両方だよ。練習前から、張りを感じていた。大事をとって休ませてくれたと思う」と話した。