<ソフトバンク3-3ヤクルト>◇1日◇ヤフオクドーム

 ヤクルトの新人コンビが、厳しい場面で力投を見せた。ドラフト3位秋吉亮投手(25=パナソニック)は4番手で8回から登板。「本塁打だけはダメだと、ゴロを打たせようと思った」と低めを丁寧につき、2イニングを無安打無失点に抑えた。

 バトンを受けて10回から登板したドラフト4位岩橋慶侍投手(23=京産大)も2回を無失点。毎回得点圏にサヨナラの走者を背負っただけに「粘れて良かった」とホッとした表情を見せた。

 台所事情が苦しい救援陣で奮闘を見せた2人に、小川淳司監督(56)も「良く粘った。毎回走者が出るとそういう(サヨナラの)雰囲気になる。そこでよく踏ん張ったと思う」と賛辞を惜しまなかった。