左太もも裏肉離れで離脱しているヤクルト畠山和洋内野手(31)が25日、イースタン・リーグDeNA戦(横須賀)で実戦復帰した。

 4番一塁でスタメン出場し、3打数1安打だった。報告を受けた小川淳司監督(56)は「不安なくプレーできたようで、それは良かった」と話した。

 26日、27日も同球場で同カードが組まれており、27日までは2軍の試合に出て、状態が良ければ29日からの阪神3連戦から1軍に復帰させたい意向を、同監督は示した。