西武の大崎雄太朗外野手(30)と鬼崎祐司内野手(31)が20日、川越市内の愛和病院で行われたトークショーに出演した。

 集まったファンからの質問や、記念写真に応じるなど約1時間の交流を楽しんだ。トークショー中には大崎が病院のフロアで即席の素振りを披露。会場は大いに盛り上がった。

 大崎は「来年は球団からももう1度レギュラーを目指してみろと言われている。代打というよりは、自分としてもレギュラーを目指してチャレンジしていきたい」と力強く語った。