巨人原辰徳監督(56)が13日、9月に開幕するラグビーW杯の日本代表候補へメッセージを送った。

 都内で行われた代表候補のミーティングに参加し、スピーチした。

 親交のあるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(54)の依頼を快諾し、実現した。「桜のジャージーを着た以上『この部分は世界一だ』という点を、1点、2点と作って戦っていただきたい、という話をさせていただきました。ファンあっての選手。ドキドキする戦いを見せてもらいたい」と述べた。