西武高橋朋己投手(26)が6日、ブルペンで初めて捕手に座ってもらい、71球を投じた。

 ここまで立ち投げで調整を続け「久々に座ってもらったら、審判の辺りに目線が行ってしまった」と苦笑いしながらも徐々に調整。直球が高めに抜ける場面もあったが「指にかかっている感覚はよかった」と納得した。