ヤクルト川端慎吾内野手(27)が浦添キャンプ第3クール初日の11日から、左脇腹の張りのため別メニューとなった。第1クール終盤から違和感を感じていたが軽症で、第2クールは練習をしながらの回復を目指したが状態に変化がなかった。

 川端は「やりながら治そうと思ったんですが、変わらなかった。悪くはなってにないんですが打ち込みや特守はできない。このままではよくないので、しっかり治すことにしました。それからしっかりやれば間に合います」と話した。前日(10日)の休みも含め3、4日の休養で良化する見込みだ。明日から一両日様子を見て全体練習への復帰時期を決める。