神奈川大学リーグの横浜商大が4日、神奈川・横須賀市のDeNAベイスターズ球場で、DeNAとオープン戦を行い、先発したドラフト候補右腕の進藤拓也投手(3年=西仙北)が、プロ相手にアピールした。

 5回5失点で降板したが、随所に切れのある直球を披露。進藤は「ヒットを打たれたのは、ほとんどが真っすぐだった」と反省した。試合は0-9で敗れた。