東京6大学リーグの慶大が18日、横浜市内のグラウンドで、今季初戦となる19日からの東大戦に向けて最終調整を行った。

 内臓疾患で療養中の竹内秀夫監督(59)に代わり、前監督の江藤省三氏(71)が監督代行として指揮を執る。

 江藤監督代行は「打線が爆発してくれたら、(ライバル校と)対等に戦えるかな」と、クリーンアップを中心にした打線をカギに挙げていた。