オフに左ひじ手術を受けて2軍調整中のソフトバンク和田毅投手(27)が10日、術後初めて打撃投手に登板した。西戸崎合宿所(福岡市東区)での練習で荒川と“対戦”し58球。途中でカウント1―1を自ら設定しカーブも1球投げた。「結構楽しかった。打者を立たせては初めてなので、内角と外角の感覚を身に着けようと投げた。1つ階段を上がったかな」。直前にブルペンで投げた50球とは比較できない充実感を口にしていた。今後は15日の教育リーグサーパス戦(雁の巣)に先発で2イニングを投げた後、ウエスタン・リーグ開幕戦となる22日阪神戦(鳴尾浜)で5イニングを投げる予定。2軍の“開幕投手”を務め、1軍復帰に向けて順調にステップアップする。



