日本ハム中田翔内野手(19)に「リバウンド警報」発令だ。入団当初100キロを超えていた体も徐々に絞れて現在95キロだが、心配なのは今オフでの再増量。そこで球団は26日、“リバウンド防止カウンセリング”を実施し、食生活を含めたオフの過ごし方をレクチャーした。梨田昌孝監督(55)も、28日からの秋季キャンプ(沖縄・国頭村)で地獄トレを課すことを明かした。
沖縄移動を翌日に控えたこの日、自主練習前の時間を利用して、中田がカウンセリングを受けた。相手はトレーナーと栄養士。関係者は「本人の考えを聞いて、オフの過ごし方を考えてもらうということです。せっかく細くなって、顔も小さくなったんですから」と説明する。約2時間のレクチャーでは、自主トレ期間中の有酸素運動継続の必要性から「間食を控える」といった当然のことまで多岐に渡ったという。
本人にとっても体重のキープは目指しているところ。「すぐ太る体質なんです。増減が激しい」と自覚している通り、油断すればあっという間に太ってしまう恐怖心を持つ。それだけに「(カウンセリングは)ためになりました。食事とか、過ごし方とか」と納得顔だった。
中田の「体重問題」については、梨田監督も一役買う。28日からの秋季キャンプでは「ノックも打つ方も、人より多く。休む暇なく、ほかの人の1・5倍はやらせる。だいぶ体力もついてきたと思うしね」と予告した。指揮官から課された厳しいしごきに耐え、中田は体もプレーもスリムになる。【本間翼】




