優勝候補の一角ドミニカ共和国も第2回大会へ意欲を見せた。フェリペ・アルー監督(73=前ジャイアンツ監督)は会見で自信満々に抱負を語った。「プホルス(カージナルス)や松坂をはじめ、いろんな国の選手が出場する大会。すべての選手が自国の誇りを持てることは素晴らしい」と意義を話した。
母国の代表として戦う重みに国籍の違いはない。第1回大会は優勝候補に挙げられながら、準決勝でキューバに敗退。「我々がいかにいいチームであるかをお見せしたい」。前回大会では米国代表として出場したA・ロドリゲス(ヤンキース)が両親の祖国でもある同国でのエントリーを明言したうえに、プホルス、ソリアーノ(カブス)、テハダ(アストロズ)らのスター選手とも折衝。投手力不足は否めないが、パワーあふれる攻撃力は米国以上。日本については「彼らはチャンピオン。質の高いチームだから」と、徹底マークする。順当に勝ち進めば日本とは決勝トーナメントで対決する。米国同様、日本にとって難関となることは確かだ。




