日本ハム稲葉篤紀外野手(36)が11日、札幌ドームを施設見学中の新人6選手と対面し直接激励した。たまたま同球場で自主トレ中だったことによるサプライズ。ルーキーたちの目は光り輝いた。
球場の設備に驚いていた新人たちが、さらに度肝を抜かれた。北京五輪でも活躍したチームリーダー稲葉や藤井、稲田ら現役5選手のお出迎え。マウンド付近で自己紹介を済ませた稲葉は「僕から言いたいのは、親への感謝を忘れず、いつまでもそれを思い出す選手になってほしい。これからのファイターズは君たちにかかっています」とゲキを飛ばし、1人1人と握手を交わした。
札幌ドームが練習用に開放され、たまたま自主トレを行っていたために実現した。稲葉は「自分も(新人のとき)池山さんや古田さんに会ったことを覚えています。今日はみんな緊張していたね」。山田GMから急きょ依頼された“大役”だったが、新顔たちにプロとしての心構え、自覚を植え付けた。ドラフト2位榊原諒投手(23=関西国際大)は「緊張して手に汗が…。うれしかったです」と感激だった。




