広島の長谷川昌幸投手(31)が視力矯正のレーザー手術(レーシック)を検討していることが3日、分かった。手術を受ければ、現在両眼0・01しか見えない視力が1・5まで回復するという。レーシックはドジャース黒田やレッドソックス松坂、広島では上野、上村、広池らが受けている。長谷川は昨季、14試合で3勝6敗、防御率6・94。雪辱の新球場元年へ、一気に視界を広げるつもりだ。
「シーズンへ向けて、不安要素をひとつでも少なくしたい」。現在、レーシックについて検討中だが「前向きに考えている」と話す。長谷川は高校2年時からコンタクトレンズ装着でプレーしていた。「コンタクトでもあまり不安はないですが、一日中つけていると、目が疲れるし時々充血することもある」。決断すればキャンプに間に合うように、神戸市内のクリニックで手術を受ける予定だ。
昨季は調子が上がらず、2度の登録抹消を経験。「体のバランスに歪みを感じていた」。今月中には、初めて広島市内の整体院を訪れる。「目のこともそうですけど、不安のない体にして、打者に100%集中したい。自分は一人前でも一流でもない」。背番号42の復活がチーム浮上の大きなカギとなる。【網孝広】
[2009年1月4日11時55分
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