日本ハム中田翔内野手(19)が21日、ファームの練習試合・韓国SK戦に4番三塁で出場し、実戦初失策を犯した。バットでも3打数無安打に終わったが、視察に訪れた梨田昌孝監督(55)は「悪くなかった」と評価した。
2回2死一塁。三塁ゴロをさばいた中田の一塁送球は、本塁方向へとややそれた。一塁手飯山の足が離れてセーフ。今キャンプの実戦8試合目、19度目の守備機会にして、初めてEランプがともった。試合後、中田は「それほどシュート回転したという感じでもなかったんですけどね」と悔しがった。
課題とされる守備面でのミス。しかし飯山は、三塁手や遊撃手が本職ということもあり、梨田監督も「うまいファーストなら、足を踏み換えてアウトだったかもね。(捕球からの)流れも悪くない」と擁護した。
WBC日本代表の練習試合で、先輩稲葉が先制弾を放ったことを伝え聞き「すごい。さすが日本の4番やな。かっこええな」と目を輝かせた。失敗は引きずらず、気持ちを切り替えていく。
[2009年2月22日13時9分
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