<阪神2-3ロッテ>◇26日◇甲子園
ロッテのサブロー外野手(32)が藤川から勝ち越しの右越え適時三塁打を放った。9回1死二塁。初球145キロ直球に振り遅れ、捕邪飛に「あ~あ、やってもうた」と悔しそうに打球を見上げた。だが次の瞬間、狩野がまさかの落球。「助けてもらったと思った。今度はミスショットしないように」と、打ち直しの2球目をとらえた。藤川からの記念すべき初安打。「球児から打てたら野球をやめてもいいかなと思うくらいメチャメチャうれしかった。欲を言えばストレートだったらもっとうれしかったけど」と興奮した。将来はメジャー志望の夢を持つプロ15年目のベテランが、ここ一番で存在感を示した。
[2009年5月27日7時7分
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