ソフトバンクの助っ人デニス・ホールトン投手(29)が45年ぶりの記録更新を狙う。現在、防御率1・96という安定感を誇る右腕は、2日横浜戦(福岡ヤフードーム)に先発予定。1日投手練習で汗を流し「(横浜には)村田、内川の2人の打者がいるので注意して抑えたい」と意気込みを語った。
外国人先発投手に限ると、球団の歴代シーズン最高防御率は64年、南海時代のジョー・スタンカがマークした2・40。この年26勝を挙げ、シーズンと日本シリーズのMVPに輝いた。ホールトンは「彼の事は知らないし、防御率のこともあまり気にしていない」と言いつつも不敵に笑った。また福岡移転後では球団に10勝以上を挙げた外国人投手はいない。01年ブレイディー・ラジオの9勝が最高だ。「2ケタ勝利はもちろん狙うけど、それよりもチームが勝つことが大事」と笑顔で話した。【倉成孝史】
[2009年6月2日11時50分
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