13日のロッテ戦に先発予定の阪神福原忍投手(32)、14日先発予定の安藤優也投手(31)両投手は12日、1イニング15得点のプロ野球新記録を作ったロッテ打線に対し、「先頭打者を出さない」と原点回帰で気合を入れた。

 キケンな時こそ基本へ-。とりわけ、危機感を募らせたのが安藤だった。「昨日(テレビで)見てましたから。勢い、止まらんかったからね。のせたらいけない」。猛爆を目の当たりにしただけに、警戒心も高まる。前回3日の楽天戦では、田中と投げ合い勝ち投手。翌4日に休養の意味もこめ出場選手登録を抹消されていたが、14日には再登録され、即先発の予定。この日はブルペン入りし「ロッテ打線に限らないけど、先頭に注意。いつものことですね」と自分に言い聞かせた。

 福原はキャッチボールなどで調整。「1点でも(失点を)少なく抑えたい」。前回6日オリックス戦では大量援護に守られ完封しているが、さらに気を引き締めていた。

 [2009年6月13日11時37分

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