右ひじ痛から復活を目指すで阪神矢野輝弘捕手(40)が、ファームの紅白戦で9日ぶりに実戦復帰した。9日、鳴尾浜で後攻めの白組の「5番捕手」でスタメン。右ひじに違和感を感じた6月30日のウエスタン・リーグソフトバンク戦以来となる実戦で3回まで出場した。二塁送球などの機会はなかったが、先発小嶋をリード。打席では2打数無安打だったが「問題ないよ」と話した。石原チーフトレーナー補佐も「(ひじは)安定していますね」。

 11日には予定通りに同リーグ広島戦(由宇)に出場する。右ひじ痛に苦しんできた今季は初の遠征試合に臨むことになる。「連戦テスト」は行わないが、ビジターゲームで5イニングの出場を予定。1軍復帰に向けて一歩前進した矢野は「今の状態なら(11日の)試合に出られると思う」と手応えを口にしていた。

 [2009年7月10日11時18分

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