<西武4-1オリックス>◇20日◇西武ドーム
オリックス金子千尋投手(25)がまた白星に見放された。2試合連続完投と力投したが、これで4試合、1カ月近く9勝目への足踏みを続けている。
4失点で自責は1。バックのミスが連発したが「足を引っ張られたとは思っていない。僕は点を取ってもらっても打たれているので…」。6敗のうち西武に4戦全敗。失点した2回と5回以外ほぼパーフェクトだったが、要所で踏ん張れなかったのも確かだ。
2回はGG佐藤の打球を小瀬がファンブルし、一塁走者が生還。5回はスクイズを空振りさせたが、鈴木が送球を走者に当てて決勝点に。金子も直後、銀二朗にカウント2-0から甘いスライダーを打たれ3点目。「あんなところに投げた自分が情けない」。
楽天戦に続くミスの連発。岸には昨年から8連敗だが走塁ミスなどもあり、勝てない試合ではなかった。大石監督は「スクイズ(失敗)の1点で抑えていれば試合は分からなかった」とエース右腕にあえて厳しい目を向けた。
[2009年7月21日10時51分
紙面から]ソーシャルブックマーク




