ソフトバンクがCS突破へ野手増強プランを検討中だ。今季の1軍出場選手登録は平均すると投手12、野手16。ただしCSは第1ステージ最大3試合、第2ステージ6試合の短期決戦だけに、ニーズの下がる敗戦処理的な中継ぎ投手を減枠すれば、野手増強ができる。秋山幸二監督(47)は「内野と外野を守れたり、代走要員、あとは(相手投手が)右か左かの兼ね合いがある。ただ中継ぎはそこまでいらないから」と話し、宮崎で開催中のフェニックスリーグに出場する選手からCS要員を抜てきの可能性がある。

 日本シリーズ進出をかけた重圧の短期決戦となれば経験と実績ある村松、柴原といったベテランに白羽の矢が立ちそうだ。ともにダイエー時代の03年に日本一に貢献。秋山監督は「村松は足のこと(左ふくらはぎ痛明け)があるからな。柴原は今のメンバーとの兼ね合いになるだろうな」と候補に挙げる。さらに2人体制が続く捕手を増やす選択肢もある。この日は大場の出場選手登録を抹消した。

 [2009年10月8日12時12分

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