ソフトバンクは前マリナーズ城島健司捕手(33)獲得へ、王球団会長に続く一手は秋山監督の出馬だ。竹内孝規COO(球団最高執行責任者=49)が26日、福岡ヤフードーム内の球団事務所で、秋山監督が交渉の席に着くことについて「その辺も詰めているところです」と明かした。阪神は27日の2回目交渉に星野仙一SD(シニアディレクター=62)が出馬する可能性があるため、総動員の構えだ。
争奪戦はスタートで先を越されたが、勝負手まで後れを取るわけにはいかなかった。秋山監督と城島はダイエー時代に選手として一緒にプレーし、日本一も経験した間柄。6年連続で優勝を逃し、再建を訴えたいところ。秋山監督は「そういうことになればね」と出馬へ意欲を見せた。
この日午後には竹内COOが東京入り。ソフトバンク本社で、城島獲得に向けた条件面などの詳細説明を行った。「詰めの作業をしている。阪神さん(の第2回交渉)が27日というのは聞いており、あまり時間はない。あったとしても1日か2日。どういうやり方でどういう場所でやるのか詰めている」と説明した。早ければ28日にも本格交渉に入る。
[2009年10月27日8時41分
紙面から]ソーシャルブックマーク




