ソフトバンク松中信彦外野手(35)も李机浩との4番争いを歓迎した。10月23日に左ひじと右ひざの手術を受け、福岡市内でリハビリ中に李加入を知った。既に秋山監督は小久保、松中、李で4番を争わせると明言。これを受けて松中は「競争ですからね。いいこと。もちろん負けるつもりはありません」と笑みを浮かべた。まだ走ることもできないが、元3冠王のプライドをちらつかせた。
手術から1カ月が経過し「思った以上に(トレーニングで)負荷をかけていますが、痛みや腫れもない。初めての経験なので分かりませんが、たぶん順調だと思う」と自己診断は良好だ。27日に都内の病院で患部のチェックを受け、ゴーサインが出ればランニングを開始する。「開幕に間に合わすつもりでやっている」という松中にとって、李はリハビリのモチベーションを上げてくれる存在のようだ。長距離砲同士による真っ向勝負を楽しむため、完全体に仕上げる。
この日は「感謝の集い」で術後初めてファンの前に登場。左の“アンダースロー”でサインボールの投げ入れも行った。
[2009年11月23日12時12分
紙面から]ソーシャルブックマーク




