来年4月に開幕を予定している女子プロ野球リーグ「日本女子プロ野球機構」が21日、大阪市内で所属2球団の球団名と監督、コーチを発表した。京都が本拠地の「京都アストドリームス」は元阪急大熊忠義氏(66)、神戸が本拠地の「兵庫スイングスマイリーズ」は元ソフトバンク川越透氏(43)が監督に就任。トライアウトに合格していた選手30人のドラフトも行われ、陸上のやり投げ出身の萩原麻子(17)は兵庫の投手4位、ヤクルト川端慎吾内野手(22)の妹友紀(20)は京都の内野手1位で指名され所属球団が決まった。
京都、兵庫の順番で内野手から指名が始まり、いの一番に名前を呼ばれたのが川端だった。大阪・貝塚市立葛城小3年のときに兄慎吾と同じ「貝塚リトルリーグ」に入団。投手、一塁、右翼を兼任した。貝塚三中からソフトボールに転向し、シオノギ製薬でプレーしていた。今も兄が帰省したときには、キャッチボールの相手を務める。最速120キロ近い速球を投げ、50メートルを7秒で走る。「打って走って投げられる、多くの人に愛される選手を目指します。ショートで頑張って行きたい」と宣言した。
[2009年12月22日8時42分
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