<ソフトバンク3-1巨人>◇6日◇福岡ヤフードーム

 異例の育成4年目となるソフトバンク山田大樹投手(21)が初の1軍登板を果たした。6回に登板。1回を投げ打者6人に対して2安打1失点という内容だった。

 いきなり先頭の谷に二塁打を打たれるなど緊張は隠せなかった。「ちゃんと抑えたかったし、もうちょっとアピールできたと思う」と満足な投球とは言えず山田は悔しい表情。それでも巨人の4番ラミレスから142キロの直球で空振りを取るなど収穫もあった。「点を取られたなりの最大限の投球はできました」と振り返った。

 高山投手コーチからは「サインミスもあり動揺していた。そういうのが1軍では致命的になる。大いに反省するところ」と厳しい言葉をかけられた。山田は「次に機会があるなら、ラミレスに対したように気合負けしないで投げたい」と、チャンスを生かし1軍切符をつかみ取る。

 [2010年3月7日11時58分

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