<巨人5-1広島>◇12日◇東京ドーム
巨人ディッキー・ゴンザレス投手(31)が、粘りの投球で5勝目を挙げた。6安打を浴び、走者を背負う場面が続いたが、要所で変化球を低めに集め、5回0/3を1失点。先発として最低限の役割を果たした右腕は「試合前から低めに、と自分に言い聞かせていた。今が勝負どころ。この状態を維持して、チームに貢献したい」と表情を引き締めた。
原監督の「積極策のほうがいいと判断した」という早めの継投も功を奏した。1点を失った6回途中から久保、山口らを惜しみなくつぎ込み、広島打線に追加点を許さなかった。先発投手に白星がついたのは8月26日中日戦で完投勝ちした内海以来。「13戦ぶりの先発白星?
耳が痛いところですが、そういうこともバネにして、これからは先発投手が頑張ってくれると思います」と、巻き返しに期待を込めた。【佐竹実】
[2010年9月13日9時17分
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