<パCSファイナルステージ:ソフトバンク2-4ロッテ>◇第4戦◇17日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンク打線が4試合連続1ケタ安打の貧打に泣き、CS初制覇は持ち越しとなった。それでも4点を追う9回、ファイナルステージ初の集中打をみせた。

 無死一、三塁。小久保裕紀内野手(39)が0行進に終止符を打つ中前適時打。サブマリンをマウンドから引きずり降ろすと、2点差まで迫り2死満塁と守護神小林宏投手(32)を追い詰めた。秋山監督は「最後の盛り上がりがね。明日は最初から(連打が)出るのが一番。それだけだね」と淡々と振り返れば、小久保も「CSで初めてつながったからな。明日はそれを早いイニングで。(1試合も登板のない)ファルケンボーグを休ませすぎやからな。2イニングくらい投げてもらうか」と言った。

 4戦連続ノーアーチと完全復調とはいえない。18日のロッテ先発は大嶺。秋山監督は「状態を見ながら」と、打線改造の可能性を否定しなかった。【松井周治】

 [2010年10月18日9時28分

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