決意の独り立ち!
ソフトバンク松田宣浩内野手(27)が、プロ入り後初めて単独自主トレを行うことが26日、分かった。1年目のオフから今年の1月までは、4年連続でグアムの「松中道場」に帯同。6年目の来季こそ真の主力となるべく、弟子入りトレを卒業する。
「今回(の自主トレ)は打ち込みたいので。来季こそという思いがあるし」
年明けからバットを振り続ける。将来の大砲候補として期待されながら、プロ5年間で20本塁打到達はなし。チームは長い間、若き和製大砲の台頭を待ち望んでいるが「来季こそ、自分が」の責任感が松田を突き動かした。
昨季まで参加していた1月のグアム自主トレは、松中が現役時代の秋山監督から引き継ぐ恒例の猛烈トレとして有名だ。1年を戦い抜く体をつくりあげることが目的。今回もグアムと同様に体力トレも行うが、平行して早い段階から打撃練習を行い来季に備える。
現在、打撃練習が可能な施設がある温暖な自主トレ先を探している。若手などを帯同させるかどうかについても検討中だが、自身がリーダーとなって自主トレを引っ張ることだけは決まっている。10月には第1子となる長男も誕生。パパになった松田が心身ともに独り立ちし、来季こそ真のスラッガーになる。
[2010年11月27日10時59分
紙面から]ソーシャルブックマーク



