<中日4-5阪神>◇15日◇ナゴヤドーム
金本の代役として6番左翼で先発した阪神林威助外野手(31)が今季1号を放った。3点リードの4回、朝倉の2球目139キロ直球をフルスイング。打球は右翼ポールを直撃した。
「しっかりとらえて振り切れたけど、切れるかなと思った。チームの良い流れがポールに当ててくれました」。
ダイヤモンドを1周するとアニキがハイタッチで出迎えてくれた。「ナイスホームランと言ってもらいました」。代役を果たし、肩の荷が下りた。
1死後、8番俊介にも左越え本塁打が飛び出した。ナゴヤドームでの1イニング2発は、実に6年ぶり。05年4月15日、9回表に金本と矢野が放って以来だった。前回リーグ優勝した年、しかも同じ日にちの快挙。金本の記録が止まった日に、ナゴヤの吉兆も刻まれていた。




