最下位からの逆襲を狙う楽天が“秘密兵器”でリーグ戦再開の幕を開ける。今日24日の西武戦(大宮)には、新加入のケルビン・ヒメネス投手(30)が予告された。昨季、韓国・斗山で14勝を挙げた右腕が先発デビュー。23日、小雨のKスタ宮城でダッシュを繰り返し「明日はビッグ・デーだ。シュートでえぐって、低め、低めを突いていきたい」と気合十分だった。
先発ローテの一角を期待されながら、春季キャンプで右肩の張りを訴え出遅れた。交流戦終盤に昇格。中継ぎで2試合登板して失点を重ねたが、星野監督は「自分で試合をつくっていくタイプ」と先発型と見ている。ここまでの登板も、あくまでも先発に向けた調整という位置付けだ。ヒメネスは初対戦の西武打線を映像でチェック済み。「積極的な打者が多いね。制球よく投げられるかがカギになる」と気を引き締めていた。



