阪神桧山進次郎外野手(42)が、骨折した左鎖骨にプレートを入れたまま現役続行する考えを明かした。16日、甲子園クラブハウスでリハビリを行い「やっている間は入れておこうかなと思う。抜く必要もないし。抜いてもいいんやけど(抜くと)2カ月かかるらしい」と話した。11月23日のイベントで子どもをかばって左肩から地面に落下して骨折し、手術の際に補強用プレートを患部に埋め込んだ。年明けには恒例のグアムでの自主トレで肩の状態を上げていく。