沢村賞を獲得した楽天田中将大投手(23)が今日26日、契約更改交渉に臨む。19勝5敗、防御率1・27と成績は申し分なく今季推定2億円からの大幅増は確実。だが田中は「自分、というよりチーム全体のことについて話したいと思う。施設面も含めて、ですね。みんなが気持ち良くプレーできるようにしたいです」と強調した。今季就任した選手会副会長としての立場から、職場環境の向上について話し合う。

 来季24歳と若いが、素直な人柄で先輩後輩問わず人が集う。集約した生の声を素直にぶつけるつもりだ。クリスマスの日曜日だった25日は、誰もいないKスタ宮城で自主トレ。「年内のここでの練習は一応、終わり。球団の評価をしっかり聞きたい。すっきりとサインして、来年に臨みたいですね」と引き揚げた。入団6年での3億円プレーヤー誕生なるか。有意義な交渉で飛躍の1年を締めくくる。