ソフトバンク王貞治球団会長(71)が21日(日本時間22日)、米ロサンゼルスで行われたWCBF(世界少年野球推進財団理事長)20周年記念報告会で、長年の普及活動をたたえられ、米大リーグのセリグ・コミッショナーから記念プレートなどを授与された。王会長とともに世界少年野球大会の開催に尽力したハンク・アーロン氏(77)も授与。2人は国際野球連盟(IBAF)からも表彰された。