「一塁・城島」が早くも発進!
阪神城島健司捕手(35)が今日19日の巨人戦に一塁で先発出場する可能性が高まった。試合出場は「7番捕手」で先発した昨年6月5日のオリックス戦(甲子園)以来、259日ぶりになる。
「まあ、やってみますよ。打撃はこの時期どうでもいい。守備ではいろいろ想定しながら練習しているけど、試合じゃないと分からないことがあるから」
名捕手のベテランとしては異例の早さだが、今年は事情がまるで違う。昨年8月に受けた左膝手術の影響で捕手としての復帰が遅れることになり、キャンプは一塁の練習を重点的に行ってきた。初めて開幕を「一塁手」として迎える。悪天候でない限り、試合の中で経験不足を補っていく。
バットの方はすでにシート打撃やフリー打撃で投手の生きた球を打っており、試合出場に支障はない。一塁のライバルは昨年までレギュラーを張ってきたブラゼル。和田監督は2人の併用を現時点で考えていない。城島が新しい仕事場で、本格的なスタートを切る。【柏原誠】



