<巨人0-0阪神>◇4月30日◇東京ドーム
阪神金本知憲外野手(44)が決死の守備で投手陣をもり立てた。両チーム無得点の8回。1死後に藤村の打球がふわりと左翼のファウルゾーンへ。ファウルグラウンドにせり出すエキサイトシートから身を乗り出すファンの差し出すグラブをよけながら、左手のグラブをいっぱいに伸ばして捕球した。「危ないよ、危ない。ぶつかりそうになった。顔面に当たったら、どうするのか。もっと考えてもらわないといけない」。この日は身をていする守備で、チームに貢献した。打撃は3打数無安打だったが、スイングは日ごとに鋭くなっており「全開モード」が近づいてきた。



