オリックス岡田彰布監督(54)が12日、交流戦ラスト4試合で3勝1敗をノルマに掲げた。DeNA、中日に対して「何とか勝ちこさないかん。当たり前やけどな」。ここまで借金1の交流戦で貯金をつくってリーグ再開に向かう構え。日程に余裕があるために、本来は先発の中山をベンチ入りさせるなど、ブルペン陣を総動員する。
さらに新鋭を抜てきして勢いをつける。明日14日DeNA戦で19歳塚原頌平投手を先発に指名。「今のボールならゲームはつくると思うよ。今度は5回まででいいからな」。勝ち星を挙げれば、球団では95年平井(現中日)以来の10代星となる。
塚原は7月8日が20歳の誕生日。「ラストチャンスじゃないですか。しっかり試合をつくりたい」。プロ初先発だった4月30日楽天戦は5回3失点で勝敗なしも、今季は12試合計24回を投げて防御率1.50。「立ち上がりにトントンといければ」と初回から飛ばす構えだ。【益田一弘】




