カズさん、次はロッテに助っ人お願いします!
ロッテの林信平球団本部長(51)は13日、千葉・鴨川で行われている秋季キャンプで、サッカーの三浦知良(カズ、45=横浜FC)を講師に招いて、春のキャンプ期間中にも、選手向けの講演会を開きたい考えを明かした。
林球団本部長は開催中のフットサルW杯(タイ)でのカズの姿勢に感銘を受けた様子。「サッカーからフットサルにいきなり行って、それでも他の選手から尊敬される。スーパースターがチームのために献身的なプレーで貢献して、選手を鼓舞して。すごいよね。そのプロフェッショナリズムを見習いたい」。競技は違えど、今のロッテにカズの魂が必要と考えたという。
今季主将を務めた今江も「どういう考え方をしているのか、ぜひ会えたらいい」とカズのリーダー論に興味津々だ。今季チームは前半戦は首位を独走するも、後半に失速。最大で15あった貯金をはき出し5位に沈んだ。「絶対的なリーダーが欠けていた」とチームの状態が落ちたときに引っ張っていく存在の必要性を痛感。「稲葉さんや宮本さんのように絶対的なリーダーシップを持っている人がいる。カズさんの話を聞いて(自分も)なりたい」と、“弟子入り”を志願した。
伊東監督も「チャンスがあれば僕も聞きたい」と対面を熱望。「超一流。スポーツ界でも別格ですよね。常に見られている自覚がある。人が憧れる職業なんだから、技術以外の部分で尊敬される選手になってほしい」と、カズの振る舞いを選手の手本としたい考えだ。
カズがフットサルに敬意を払い「和」を重んじたように、カズ魂でロッテに「和」が戻れば再び日本一が見えてくる。【島根純】




