来春ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた強化試合「侍ジャパンマッチ2012・キューバ戦」の日本代表メンバーが13日、福岡市内のホテルに集まった。

 山本浩二監督(66)は5冠を制した巨人勢の活躍に大きな期待を寄せた。アジアシリーズまで戦い続けた疲労も心配されるが「最後まで野球をやれるのは野球選手冥利(みょうり)に尽きる。あと2試合、頑張ってほしい」。坂本勇人内野手(23)と長野久義外野手(27)はスタメンでフル出場させる可能性を示唆。沢村拓一投手(24)は18日の2戦目に先発させる。右足に不安のある阿部慎之助捕手(33)についても「状態をみて、いけるようなら代打で」と考えている。なお、巨人勢は過密日程の疲労を考慮され、今日14日に1日遅れでチームに合流する。