守道竜は投手コーチの配置転換を当面継続する。27日、ナゴヤドームで練習を見守った中日高木守道監督(71)は「配置換えと言っても2人で相談しながらやってるから一緒。明日、明後日はこの形でいきます」と明かした。近藤コーチの希望で25日西武戦から近藤コーチがブルペン、今中コーチがベンチに持ち場が入れ替わった。ベンチ担当は主に継投を任される重職。指揮官は継投も決まった1勝1敗の西武戦を振り返り「1勝1敗のアイコ。どうするか3人でじゃんけんして決めるわ」と話していたが、28日からのロッテ2連戦も同じ形で臨む。

 近藤コーチは「監督にわがままを聞いてもらって感謝しています。勝つためには何が必要かということ。そのためならこのままでもいいと思っています」と話し、定着する可能性を示唆。今中コーチも「ブルペンで準備してもらう側(ベンチ担当)と、させる側(ブルペン担当)が変わるだけ」と問題なしを強調した。